MSが『デッドライジング4』時限独占を認めるー海外報道

先ごろから浮上していた『デッドライジング4(Dead Rising 4)』時限独占の噂。海外メディアより、Microsoftがこの噂を正式に認めたと報じられています。

GameSpotによると、Microsoftは『デッドライジング4』における時限独占を認め、Xbox One版が1年間、Windows 10版が90日間の独占期間を有していることを明らかにしたとのこと。時限独占後にリリースされる他機種については言及されなかったものの、複数のゲームメディアはこの情報を受け、本作がPS4やSteamでも発売されると見込んでいるようです。

Microsoftは過去、Xbox 360デッドライジング』、Xbox Oneデッドライジング 3』を独占販売(デッドライジング 2PS3でも発売)しており、「我々は、『デッドライジング4』が持つ野心的なビジョンを実現させるためにカプコンと再び提携できゾクゾクしている」とのコメントも伝えられています。

Xbox One/Window 10版『デッドライジング4』は、海外で2016年12月6日リリース予定です。

ソウルワーカー RMT

『E3で起きたまさかの出来事とは?』回答募集中!

週末限定のまったり企画、Game*Spark大喜利の時間がやってまいりました。

ルール: 毎週Game*Sparkスタッフがゲームに関わる大喜利のお題を一つ出題。コメント欄にて回答をしていただきます。結果発表は毎週月曜日! 読者の方々の評価を含め、「最もおバカでツボな回答」をした方が1名選ばれて勝者となります。

第三百四十九回目となる今回のお題は『E3で起きたまさかの出来事とは?』です。様々な新発表やお披露目が行われるE3ですが、実はまさかの出来事が起きていたのです。果たしてそれは一体どんな出来事だったでしょうか。

回答は本記事のコメント欄にどうぞ。皆様からの楽しいコメントをお待ちしておりますので是非ご参加を。また、面白いと思った回答があれば評価機能を利用してナイス!ボタンを押してあげて下さい。

その他の読者の皆さまからは「Game*Sparkリサーチ/大喜利」の楽しいお題を募集しております。面白いお題を思いついた方はぜひお問い合わせフォームよりスタッフにお知らせください!

アラド RMT

スカイリム』オリジナル版とセーブデータを共有可能か―Bethesda幹部「互換性はあるべき」

BethesdaのE3プレスカンファレンスにて発表されたPC/PS4/Xbox One向けリマスター版『The Elder Scrolls V: Skyrim Special Edition』。BethesdaのPR担当バイスプレジデントPete Hines氏が本作PC版のセーブデータでついて言及しました。

Hines氏は自身のツイッターで、PC版のオリジナルとリマスターの間でセーブデータの互換性はあるべきとコメント。また、PC版は64bit専用であることを改めて伝え、ネットワーク上でMod開発を共有するための独自のクリエーションキットがあることを明らかにしています。

本作PC版においてはゲーム本編と全DLC、または『The Elder Scrolls V: Skyrim - Legendary Edition』を所有していると無料でアップグレード可能。先日には既存のModについても「基本的には動作する」という発言をしており、現在楽しめているゲームプレイをほとんど崩さないスムーズな移行ができそうです。

アラド RMT

SOLO WORLD TOUR

本作には、多種多様なルールが存在しており、制限時間内に複数のホールにゴルフボールを入れていくもの、特定のオブジェクト・エリアに触れずにハイスコアを狙っていくものなどがあります。またステージには、芸術作品が展示されている博物館や、ガソリンスタンドが併設されたコンビニ、掃除が行き届いている公衆トイレなどが用意されていて、オブジェクトの配置やゲームルールが異なるものを含めると100ステージ以上あります。

全ての要素をコンプリートするには、数十時間以上かかりそうなボリュームです。


「CLUBHOUSE」モードには、ゲームのチュートリアルやオプション、クレジットなどがあります。

ゲームモードには、世界各地のステージをひとりでクリアしていく「SOLO WORLD TOUR」、ふたりのプレイヤーがひとつのコントローラーで協力プレイを行う「CO-OP WORLD TOUR」、最大4人のプレイヤーとハイスコアを競う「PARTY GOLF」、オンラインマルチプレイモードが楽しめる「ONLINE CLUBHOUSE」が用意されています。

本作は、シングルプレイモードだけでも楽しめますが、ゴルフボールがあらゆるモノを破壊していく様子を見るだけでも盛り上がるので、友達や家族と一緒にプレイして楽しむ接待ゲーとしてうってつけです。

ドラクエ10 アカウント

10 クローバーフィールド・レーン

10 クローバーフィールド・レーン』には、『Portal』のファンムービー出身の監督、『Portal』と類似した映画内容、『Portal』の映画化権を持っているプロデューサー、という偶然とは言い難い条件がそろっています。ここから推測できるのは、エイブラムス氏は大作のポテンシャルを持つ『Portal』の監督としてトラクテンバーグ氏を引き入れましたが、出資者を説得するためには優れた監督であることを証明する必要があったのではないかということ。それを立証するために、知名度もあってある程度収益が予想できる『クローバーフィールド/HAKAISHA』の関連作という土台を提供し、トラクテンバーグ氏が得意かつ『Portal』に近い密室劇『10 クローバーフィールド・レーン』を製作したのではないか、と想像できます。

結果として『10 クローバーフィールド・レーン』は、1500万ドルの製作費に対し、米国内だけで7000万ドル以上の興行収入をあげています。さらに映画レビューサイトRotten Tomaoでも、90%の批評家の支持、82%の観客の支持を得ています。これにより、トラクテンバーグ氏が多くの批評家をも納得させる映画を作れると証明したことになります。また、3月のIGNによるインタビューでエイブラムス氏は、『Portal』と『Half-Life』の映画化企画は動いていると答えていることから、この『10 クローバーフィールド・レーン』のヒットにより映画化企画が前進したとみていいのかもしれません。あくまで仮定ではありますが。

もし、あなたが『Portal』の大ファンで、同時に映画ファンでもあるなら、6月17日公開の『10 クローバーフィールド・レーン』をぜひともチェックしてみてはいかがでしょうか。『Portal』の精神を、そこで観て取れるはずです。

イザナギオンライン RMT

最後に、『Devil's Third Online』に注目しているゲーマーにメッセージをお願いします。

板垣: 私は、過去を振り返るより先のことを考えてます。過去について言えば、一言だけです。自分の頭の中に思い描いていた、“マッシブマルチプレイウォーゲーム”という新ジャンルを作って世に出すことができたわけですから、感無量です。頂上はまだ遠いですが、この新ジャンルを世に出せたこと。そしてさらに磨き続けられることを本当にありがたく思っています。
テクモにいた時は、毎年ゲームを出して、アベレージ100万本売って、また次を作っての繰り返しでした。ただね? 日本のゲームシーンがどう変化していくかは10年くらい前から見えていましたし、当時120人ほどいた自分の部下、いや仲間がバラバラになってしまうのはなんとしても避けたかった。その後ろには彼らの家族がいるわけですから。ハイエンドゲームを作るために、私のチーム指名で就職してきた人も多かった。そういう仲間のために独立したんです。

だからこそ、前職の頃と同じゲームを作るっていうのは自分としても面白くないですし、仲間たちにも新しいゲームをどうやって作るのかゼロから教えていく必要がありました。今はもう自信を持って、自分たちの作品を持って全世界を回って色々な人と話している。過去について言うならば、8年かかったけど、たった20人の仲間で始めて、ここまで来れる奴がどこにいるのか、という気分です。欧米のファンベースも多いので、そういった部分も視野に入れて、今は会社の未来をどういう風に拡大していくかを考えています。

ちなみに、Valhalla Game Studiosの開発者募集に日本人で応募してきたのはホンの一桁くらいで、大半は外国人の方なんですよ。イギリス、フランス、ドイツ。スウェーデンも非常に多いですね。インド、中国、韓国、アメリカ、オーストラリアからもありました。

ブレイドアンドソウル RMT

ファンタジーと融合した『Total War: WARHAMMER』

今まで戦国時代や中世など歴史をベースとしていた本シリーズですが、『Total War: WARHAMMER』では初めてファンタジー世界を舞台にしました。本作に用意されているゲームモードは4つで、各勢力を操り勝利条件を達成する「キャンペーン」、「WARHAMMER」のヒストリカルな戦いを楽しめる「クエストバトル」、戦闘部分だけを楽しめる「カスタムバトル」、プレイヤー相手に戦う「マルチプレイヤーバトル」が用意されています。


敵の射撃を防ぐために盾を構えて前進するオーク

中世的な世界観に魔法やドラゴンなどのモンスターが登場し、戦いを繰り広げる『WARHAMMER』は『Total War』シリーズとの親和性が高いという印象。実際にプレイしてみても、これまでの歴史をテーマにしてきたシリーズの良いところを継承しつつ、上手くファンタジー作品に昇華させており、新たに登場した魔法や飛行ユニットという要素が戦闘パートのスパイスとなって、ゲームの面白さを際立たせていると感じます。


爆撃に向かうDwarfのジャイロボンバー

現時点で本作に登場する勢力はDLCも含めて5つ。人間の勢力であらゆる兵種が揃ったバランスのいい「Empire」。小さい体躯ながらも卓越した身体能力を持ち、騎兵ユニットはいないもののジャイロコプターなどの優秀な兵器を持つ「Dwarf」。ゴブリンとオークが中心で部族の結束が高く、獰猛な魔獣やジャイアントを使役する「Greenskin」。死者の軍勢を率い戦いでは決して退くことが無い吸血鬼勢力「Vampire Count」。そしてDLCでの追加勢力として登場する、世界に破壊をもたらす凶悪で強力な混沌の勢力「Chaos Warriors」。これら5つの勢力は、それぞれの特徴的なユニットのほか、例えば「Vampire Count」の戦場で死んだユニットを即座に自軍ユニットに加える「Raise Dead」といった、戦略部分でも特徴的なシステムを持っており、勢力ごとに違ったプレイフィールを楽しめます。

ツリーオブセイヴァー RMT